無垢な瞳、
母の愛に目を細め安らぎを覚える小さな瞳、
其れを僕は血に染まった腕で抱きしめる、
白い肌が紅に染まる様から眼を逸らしながら、
ああ何故…神はこの胸に銃をつきつけ微笑むのでしょう、
僕に残された未知は一つ…、
それを進む覚悟が胸に燈ったぬくもりが揺るがすのです、
神よ今はまだ…哀れな迷い人を演じていてもいいですか?





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M花様に頂きました詩です。
本当に素敵すぎる詩才にいつも惚れ惚れ致します!
イラストは頂きました詩にあわせて描かせて頂きました。
本当に感謝感謝です!